記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

敬老の日の・・・・



母の2つ下の妹が84歳の天命を全うし、お葬式が母の実家である東京の滝野川で厳かに執り行われた。
母とそっくり顔で、母より一回り大きかったおばさんであったが、棺に入り、たくさんの花の中に包まれた姿はとても小さく、最後の別れをし、火葬場に向かう。
86の姉である母は痛い体を鞭打って歩き、気丈に涙一つ見せず、何もしゃべらず黙ったまま火葬される時間をすごした。
拾骨のとき、目はうつろでどこか別の世界を見ているのか、妹と話しているのか・・・・

父が母のハンドバックを持ち、母の手をとって一生懸命サポートしている姿は、本当に仲のいい夫婦であり私が入る余地がない。

一緒に歩いていると父も母ずいぶん小さくなってしまったものだ。

敬老の日のお葬式、何かとても意味深い日であった。

無事、お葬式が終わると池袋で親族で食事をし、帰りはタクシーに乗り、私とひかり子は新宿で降り、あずさに乗って八ヶ岳に帰り着いた。



年を重ねていくと多くの死に出会う。


死とは

命とは

生きるとは

人間、生まれ食べて歳とって病気になって死んでいく。
確かに見た目の世界では生老病死という四苦の世界であるが、この五感の世界ではない世界、永遠の世界も同時に仏教は説いている。

笑っている姿しか思い浮かばないおばさんの死の姿を見ながら手を合わせ、
この世の無常とともに、おばさんの魂が光の世界へ、永遠の命の中に溶け込んでいくのだと感じた。

49日
おばさんは7日ごとに試練の扉を開けてゆく。
8日目からは闇の世界、自分が恐怖と思っている世界に移行していく。
本来はお坊さんがお祈りをし続けて道案内をするが、今の宗教ではそんなこと誰も信じていない。
49日の間は毎日、仏前に火をともし線香を上げ、手を合わせ闇を行くおばさんに光の道筋を教え続けることが身内の仕事。

姉である母とともに毎日祈り続ける祝詞である。

「世界人類が平和でありますように」

「日本が平和でありますように」

「三知さんの霊界での天命がいち早く全うされますように」

「守護霊様ありがとうございます」

「守護神様ありがとうございます」


けいろうの たいあんまんげつ くもりのひ すばらしきひの おそうしきなり   月


ししていく やみよのせかい つきすすめ みうちのおうえん ひかりとなって   月 



えいえんの いのちをいきる ひとなれば いのりたのしく ひかりのなかへ    月
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

tukikuni

Author:tukikuni
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。